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Eye Opener(アイオープナー)

カクテル言葉:運命の出会い
「気付かされた想い」
「眠り姫に目覚めのキスを」
「運命は巡り合う」
ラムをベースとした香りの良いカクテル

Irish Coffee(アイリッシュコーヒー)

カクテル言葉:暖めて
「あなたの心を暖めてあげる」
「冷めきった手のひらにキスを」
暖房があまり効かない飛行艇で乗客を温める為に生まれたホットカクテル

Aoshigure(青時雨)

「ひと夏の恋」
「君を失った日」
「零れおちる愛の音」
樹木にたまった雨が落ちる青葉時雨の情景をイメージして作られたカクテル

Earthquake(アースクエイク)

カクテル言葉:衝動
「運命の出逢い」
「天まで響いた慟哭」
「怒髪天を衝く」
「心の在り処を知った瞬間」
直訳は地震。度数が高いので飲んだ時に地震のようなショックを受けることから
慟哭…悲しみのあまり、声をあげて泣くこと
怒髪天を衝く…怒りの形相

Adonis(アドニス)

カクテル言葉:謙虚
「君しか見えない」
「貴女に見合うだけの力を」
「指先からお願いします」
ギリシャ神話のヴィーナスに愛された美少年の名前

Aviation(アビエイション)

カクテル言葉:そよ風に吹かれて
「風と共にすりぬけて」
「帰ってきて、とは言わない君へ」
「あの空のむこうへ」
アビエイション…飛行、飛行機などの意味

After Midnight(アフターミッドナイト)

「密会」
「約束は星の下で」
「月だけが見ていた」
「さぁ行こう、至高の夢を共に…」
午前0時すぎの真夜中という意味のカクテル。ナイトキャップ(寝酒)の一つ

Alexander(アレキサンダー)

カクテル言葉:完全無欠
「君に捧げる最初で最後の初恋」
「高嶺の花」
「羊の振りしたオオカミ」
イギリス国王エドワード7世が愛する王妃アレクサンドラに捧げた甘口のカクテル。生クリームとカカオを使っていて飲みやすいのに度数が高い。

XYZ(エクスワイズィー)

カクテル言葉:永遠にあなたのもの
「もう逃げられねぇよ?」
「最期の恋」
「至高の愛を捧げよう」
アルファベットの終わりであることから、「最後のカクテル」という意味。これ以上のものはない究極のカクテルという作者の自信

Old Fashioned(オールドファッション)

カクテル言葉:我が道をいく
「時を超えて与えられる自由を、あなたに」
「マリーアントワネットも吃驚のマイペースさ」
「わが道を突き進め」
「選んだのは君だろう?」
バーテンダーが添えたレモン、ライム、オレンジ、角砂糖を客の好みで足しながら飲んでいくもの。飲み手によって味が代わる自由きままなカクテ

Olympic(オリンピック)

カクテル言葉:待ち焦がれた再会
「私となら不変さえ信じられるだろう」
「再び出逢えると魂にまで刻む」
「仕組まれた運命」
「夕日差す下駄箱、待ち焦がれた君の足音」
四年に一度のオリンピックから。このカクテルは時代が変わってもレシピが変わらない。